口腔顔面痛セミナーアドバンスコース

口腔顔面痛セミナーアドバンスコース

IMG_2166.jpg今日は口腔顔面痛セミナーアドバンスコースに行ってきました。講師は、米国ミシガン州トロイでTMD•口腔顔面痛の専門クリニックを開業されているGhabi Kaspo先生(左写真)で、アメリカにおける口腔顔面痛クリニックの運営と治療のシステム、マーケッティングの実際についてお話ししてくださいました。
口腔顔面痛の診療マネージメントに必要なのは、専門医としての継続的な学習、スタッフの育成、倫理観、マーケッティングであると述べられました。
口腔顔面痛の患者の診察においては、痛みの発生源を特定する事、つまり原因が歯原性なのか、神経因性なのか、心因性なのかを鑑別する事が重要で、そのためには患者の話をよく聴く事が大切であり、この点が一般歯科医との大きく違う点である。ゆえに診療報酬も一つの主訴について問診診査すると180ドル、複数の主訴がある場合はその主訴の数だけ診療報酬額もふえるシステムになっているそうです。
マーケッティングでは、イエローページやジャーナルに広告を載せたり、周辺の医院を訪問したり、HPを活用したりしたが、最も大切なのは、患者の紹介医や、その他のかかりつけ医、そして患者自身に詳細な診査報告書を作成し送付することであるという。

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