恐竜のミイラ化石「ダコタ」

子供と一緒に幕張メッセで開催されている「恐竜２００９砂漠の奇跡！！」に行ってきました。今回の目玉は世界最大の恐竜マメンキサウルス(ティタノサウルス類)と2004年に発掘された恐竜のミイラ化石「ダコタ」だ。

３５mのマメンキサウルス	２４mのシンヘサウルス
２０mのファベイサウルス	日本で見つかったティタノサウルス類のタンバリュウの復元模型
ステゴザウルス（ユタ州）	アロサウルス（ユタ州）
プロトケラトプス（ゴビ砂漠）	プロトケラトプスの復元模型
巨大羽毛恐竜ギガントラプトル	キロステノテス
鎧竜ピナコサウルス（内モンゴル）	獣脚類恐竜の足跡の化石
	サハラ砂漠で発見されたスピノサウルスの 全身骨格（左上）とその復元模型（上）。 主に魚を主食として生活していたこの恐竜 にはワニのように鋭くて長い歯を持っていた。
ドラコレックス・ホグワーツィア ハリーポッターの魔法学校名にちなんで命名されたパキケファロサウルス類	ナショナルジオグラフィックの表紙を 飾った同恐竜の復元図
肉食恐竜ティラノサウルス類の頭骨	ティラノサウルス類のグアンロンの復元模型 中国で発見されたこの恐竜には羽毛とトサカがあり、鳥類の祖先と言える。
	ティラノサウルスと同時代に生きた草食恐竜のトリケラトプスの頭骨化石
ハドロサウルス類「ダコタ」の復元模型	残っていた皮膚の印象模型 これは実際に触ることが出来、表面の凹凸がよくわかった。
前脚の部分は皮膚がよく保存されている	指先の状態がよくわかる
しっぽの部分には皮膚のしわが見られる	細かい鱗で覆われていることがわかる