| 名 前 | Cyphaspis sp. |
| 採集地 | Alnif, Morocco |
| 時 代 | Devonian |
| 大きさ | 3.8cm |
| コメント | 通常のCyphaspisには頭部と背中には２本の角はなく（写真下）、 現地ではOtarionと呼ばれている。 それに対し、上のCyphaspisは現地で「悪魔の角（Devil’s horn）」と呼ばれている。 これはDevil’s hornの中でも背中にも角が2本ついているさらに珍しい種類。 上のCyphaspisは角を人工的につけたもののように見えるが、クリーニングをした経験 のある三葉虫クラブの三船さんによると実際に角のある化石も存在するようだ。 |
| 名 前 | Cyphaspis eberhardiei |
| 採集地 | Jbel Gara, Zguilma, Morocco |
| 時 代 | Devonian |
| 大きさ | 3cm |
| コメント | こちらは近年発見されたCyphaspis eberhardiei。 頭部の丸い突起が小さく、複眼も丸く、棘は３本とも長い。 |
