Summilux-M 35mm F1.4 ASPH.

Summilux-M 35mmは1961年にはじめて発表されたレンズである。1990年になって第2世代でレンズが非球面化され、大きく画質が変わった。第2世代の非球面レンズは手研磨だったため、製造コストがかかりすぎ、生産数も上がらなかったため、1994年に機械研磨による非球面レンズの生産が可能になったため切り替えられた。それがこちらの第3世代のレンズである。第2世代はSummilux-M 35mm F1.4 ASPHERICALと表示されているのに対し、第3世代はSummilux-M 35mm F1.4 ASPH.となっている。このレンズは1997年製の第3世代。




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